のれん （暖簾）～JDPアセットマネジメント株式会社の資産管理用語集 <br /> <br />＜のれん （暖簾）とは＞ <br />元来は、軒先、主に商家の店先等の入口に掛けて日よけ、屋号の標識として使われた布帛製のもの。 <br />老舗では”のれん”は長年の営業から生じる無形の経済的・財産的価値を有するものとされているので、法律上も営業権の譲渡や <br />合併などのおりには、また税務上も相続税の課税に際して評価の対象になることがある。 <br />商法でも有償取得のものは、その対価相当額を取得価額として資産（無形資産）の部に計上するものとしている。
